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契約社員等に関わるトラブル

「X社の元客室乗務員の女性(27)が契約を更新され
 なかったのは不当だとして、雇用契約上の地位確認や
 慰謝料を求めた訴訟で、東京地裁は31日、当時の
 上司が女性に退職を勧めた言動の一部を違法と認め、
 上司とX社に20万円を支払うよう命じる判決を言い
 渡した。
 客室乗務員としての地位確認は認めなかった。

 X社の客室乗務員は1年間の契約で雇用され、2
 回の更新をへて計3年働くと正社員として採用さ
 れる。2008年に契約社員になった女性は、2
 年目の契約途中で更新しないと通告された。

 女性は訴訟で、「主観的で不合理な評価がされた」
 と主張していた。
 判決は「いつまでしがみつくつもりなのかな」
 「辞めていただくのが筋です」といった上司の発
 言について「社会通念上、相当な範囲を逸脱して
 いる」と指摘。女性に精神的苦痛を与えたとして、
 20万円の慰謝料支払いを命じた。一方で「複数
 の上司が原告は適性に欠けると判断しており、評
 価が不公正とはいえない」として契約を更新しな
 かった判断は有効とした。
        (朝日新聞2011年11月1日より)」

非正規社員比率が男20.1%、女54.6%と増える中で
(2011年)、私どもの外部相談窓口にも非正規社員
の方からのご相談が増えてきています。契約更新に
ついての相談も入ってきます。特に契約更新は採用
時、契約時から誤解が生じないように明確にしてお
くことが必要でしょう。

また、日頃の職場の人間関係の悩みの相談は実に多く、
雇用へ不安など、背景にはさまざまな要素があります。
しかし、職場として、できることはしっかりと行う。

例えば小さなことですが、

1) 一人ひとりがお互いの名前を知る(職場で新しい人がきても紹介も
  ない、などの例もあります)。

2) お互いのことを知る場をつくる。ミーティングは当然必要ですが、
  それ以外の場もつくってみる。

3) それぞれの役割を明確にする。その中で一人ひとりへ期待や承認の
  メッセージを送る。

など日常の積み重ねが大切ではないでしょうか。
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プロフィール

ヒューマンクオリティー

Author:ヒューマンクオリティー
樋口ユミ
(株)ヒューマン・クオリティー代表取締役

ハラスメント防止対策の専門機関としてあらゆる企業・団体・教育機関に対して防止対策コンサルティングや教育研修、カウンセリングを行う。
産業カウンセラー・米国GCDF-
Japanキャリアカウンセラー

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