パワハラの相談がある職場の共通の特徴とは

2012年12月に厚生労働省が「職場のパワーハラスメン
トに関する実態調査」の報告書を公表しました。企業
調査において注目すべき点として、パワーハラスメン
トの相談がある職場に共通の特徴があります。

「上司と部下のコミュニケーションが少ない職場」
51.1%

「正社員や正社員以外など様々な立場の従業員が一緒に
働いている」
21.9%

「残業が多い/休みが取りづらい」
19.9%

「失敗が許されない/失敗への許容度が低い」
19.8%

これは従業員調査でも同じような傾向があり、職場のコミ
ュニケーション、特に上司と部下のコミュニケーション活
性化がパワーハラスメントの未然の防止のための取り組み
として重要なカギを握っています。

同じ会社の中でも非正規社員の人もまじえてミーティング
を密に行っている職場。部下の意見をよく聴き、部下が積
極的自発的に行動している職場。

一方、ミーティングは形だけ。一方的に指示を受け失敗す
ると叱られる。叱られた部下が同僚に八つ当たりをする。
上司の悪口しか職場では声が出てこない、など
同じ会社とは思えないほどの差があるケースもあります。

業績だけでなく、上司のコミュニケーション力、部下が気
持ちよく仕事ができているかを上司の評価ポイントの一つ
とすれば、上司の心構えも変化していくでしょう。
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プロフィール

ヒューマンクオリティー

Author:ヒューマンクオリティー
樋口ユミ
(株)ヒューマン・クオリティー代表取締役

ハラスメント防止対策の専門機関としてあらゆる企業・団体・教育機関に対して防止対策コンサルティングや教育研修、カウンセリングを行う。
産業カウンセラー・米国GCDF-
Japanキャリアカウンセラー

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