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海自いじめ訴訟7,300万円に増額判決

海自いじめ訴訟7,300万円に増額判決
         (東京高裁2014.4.23)
『海上自衛隊横須賀基地の護衛艦に勤務していた男性1
等海士(当時21歳)が自殺したのはいじめが原因として、
遺族が国などに約1億5000万円の賠償を求めた訴訟の
控訴審判決で、東京高裁は23日、国などに計440万円
の賠償を命じた1審・横浜地裁判決を変更し、約7350万
円の支払いを命じた。裁判長は海自による証拠隠しを認
め、「隠された文書は賠償の判断に影響を及ぼす重要な
証拠だった」と指摘。いじめと自殺の間には相当な因果関
係があり、自殺は予測可能だったと判断した。

海自は遺族の情報公開請求に対し、乗員190人にいじめ
の有無を尋ねたアンケートを「破棄した」と回答していた。
しかし、1審で国側の訴訟を担当した3等海佐(46)が控訴
審で「海自は隠している」と証言。海自がアンケートなどいじ
めに関する証拠文書の存在を認めて高裁に提出する異例
の経緯をたどり、国側が意図的に証拠文書を隠したかどう
かが新たに争点となった。
 
控訴審で新たに提出されたアンケートや、「自殺前夜に1士
から自殺を示唆された」とする同僚への聞き取りメモなどを
基に、海自が適切に対処していれば1士の状況を把握し、
自殺を回避できたと指摘。「1士は暴行や恐喝に非常な苦痛
を感じていた。上司の指導によってもそれがなくなることがな
いと将来に希望を失い、自殺を決意した」などとした。

防衛相は、「重く受け止める」と述べ、上告を断念する意向を
示した。
また、海自が遺族側に内部告発した3等海佐の懲戒処分を
検討している問 題について「基本的に公益通報にあたると
思っている。通報者に不利な取り扱いをすることはあっては
ならない」と否定的な見解を明らかにした。防衛省は処分を
見送るとみられる。』(毎日新聞、読売新聞などより)

組織的な証拠隠しがあったとされた判決です。
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プロフィール

ヒューマンクオリティー

Author:ヒューマンクオリティー
樋口ユミ
(株)ヒューマン・クオリティー代表取締役

ハラスメント防止対策の専門機関としてあらゆる企業・団体・教育機関に対して防止対策コンサルティングや教育研修、カウンセリングを行う。
産業カウンセラー・米国GCDF-
Japanキャリアカウンセラー

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