国職員セクハラ事件(2014.3.11東京地裁)

「国家公務員として勤務する職員が、セクハラに該当す
る行為をしたとのことで、訓告、異動になったことについ
て違法であると主張をした事案。

監督者である男性職員は、海外出張した際に同行した
部下の女性職員に2人きりであったのにかかわらず、手
を握る、過去の異性関係を尋ねる等を行った。女性職
員は帰国後の2週間の休みをとるなど業務遂行に支障
が出るまでになった。監督者としては不適切な行動で訓
告は不当ではないとされた。

また女性職員の職場環境を保持する必要性と、他部署
での増員の必要性もあったことから人事異動も違法では
ないとされた」

セクハラについては、東京都議会の議員の発言も記憶に
新しいところです。

「手を握る、異性関係について尋ねる」などの典型的なセ
クハラ行為についての相談も私どもの窓口にも継続して入
ってきます。

ついついパワハラに目が行きがちになるかもしれませんが、
セクハラについては「セクハラ防止は当たり前」となるくらい
に徹底して周知啓発を継続していく必要があります。
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プロフィール

ヒューマンクオリティー

Author:ヒューマンクオリティー
樋口ユミ
(株)ヒューマン・クオリティー代表取締役

ハラスメント防止対策の専門機関としてあらゆる企業・団体・教育機関に対して防止対策コンサルティングや教育研修、カウンセリングを行う。
産業カウンセラー・米国GCDF-
Japanキャリアカウンセラー

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