パワハラ労働相談7万件、5年連続で最多【厚生労働省】

「個別労働紛争解決制度(※)」の2016年度の利用状況が
厚生労働省から公表された。

それによると、全体の労働相談件数は約113万件で、15年度と比べ9.3%に増加。
内訳はパワーハラスメントを含む「いじめ・嫌がらせ」が約7万1千件で、
5年連続で最多だった。

集計結果を踏まえ、厚労省は
「泣き寝入りせずに、職場改善を求める動きが広がっている」と分析している。

職場のいじめ・嫌がらせに次いで相談が多かったのは、
「自己都合退職」で約4万件。
人手不足により「会社が辞めさせてくれない」といった相談が増えている。

※個別労働紛争解決制度
 労働者と企業のトラブルを裁判に持ち込まず迅速に解決するための制度

【日本経済新聞(2017年6月16日)より編集】

*****

厚生労働省は所轄する都道府県労働局に「雇用環境・均等部(室)」を設置し、
相談者がより相談しやすくなるように、相談の窓口を1本化しました。
また、ハラスメントに対する判決はより重くなっています。

一方で、パワハラ予防や解決に向けて具体的な取り組みをしている企業の割合は
約半数というデータもあります。

職場のハラスメント対策を最優先事項ととらえ、
組織が一丸となって積極的に取り組む必要性を感じる結果です。

数多くの企業様、団体様のハラスメント防止に向けた取り組みを
サポートさせていただいている私の実感は、
【ハラスメントは、適切に取り組めば、減らすことができる】です。

「何から手を付けたらよいか分からない」といったご相談も承っております。
お気軽に、お問い合わせください。
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プロフィール

ヒューマンクオリティー

Author:ヒューマンクオリティー
樋口ユミ
(株)ヒューマン・クオリティー代表取締役

ハラスメント防止対策の専門機関としてあらゆる企業・団体・教育機関に対して防止対策コンサルティングや教育研修、カウンセリングを行う。
産業カウンセラー・米国GCDF-
Japanキャリアカウンセラー

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